
奈良東病院グループに ついて
医療と介護をひとところに
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清寿苑
特別養護老人ホーム
入所生活介護:54床
ショートステイ:16床
ケアハウス
30室
デイサービス
60名
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ふれあい天理
グループホーム
入居:18室
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エバーライフ
介護付 有料老人ホーム
入居:92室
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なら清寿苑
特別養護老人ホーム
入所生活介護:50床
ショートステイ:空床利用
ケアハウス
30室
グループホーム
入居:18室
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やまと
介護付
有料老人ホーム介護付 有料老人ホーム
入居:70室



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奈良東病院

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ふる里
ケアハウス
入居:41室
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総合相談窓口
ケアプランセンター
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ならふくじゅ荘
介護老人保健施設
入所療養介護:90床
ショートステイ:2床
(R7.7月より12床増床)デイケア
44名
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訪問看護
ステーション
ひまわりⅡ訪問看護
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たけのこ保育園
企業主導型保育園
定員:110名
超高齢社会の未来を共に拓く 医療・介護の現場を支え、 地域を繋ぐ架け橋へ
奈良東病院グループは、世界に類を見ない超高齢社会という大きな波の中、皆様が直面されている様々な課題に対し、共に立ち向かう決意を新たにしています。質の高い医療・介護サービスの提供はもとより、その現場を支える人材育成、そして地域社会との連携こそが、持続可能な未来を築く鍵となると確信しています。

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01.
医療と介護の連携強化による、
よりスムーズなケア長年の経験から、医療と介護の連携が不可欠であることを痛感しています。私たちが医療と介護の両方を提供することで、情報共有の壁をなくし、利用者の状態変化に迅速かつ的確に対応できる体制を構築します。多くの介護サービスを有することは、利用者一人ひとりの状態やニーズに合わせたスムーズな連携を可能にし、適切なサービスをタイムリーに提供するための強みです。
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02.
地域包括ケアを支える、
多角的な地域貢献高齢者が安心して地域で暮らし続けるためには、医療・介護の連携に加え、地域社会全体の支えが不可欠です。私たちは、高齢者の見守り活動を通じて、早期の異変発見と安心を提供します。誰もが気軽に集える地域サロンを開催することで、孤立を防ぎ、心豊かな生活を育む場を創造します。さらに、高齢者の移動の自由を支えるコミュニティバスの運営支援は、地域社会への積極的な参加を促し、活力を生み出します。
「地域が廃れれば、我々の事業も成り立たない」。だからこそ、医療・介護サービスの提供に留まらず、地域社会の一員として、皆様と共に高齢者を支え、地域を活性化させることに全力を尽くします。 -
03.
未来の医療・介護を担う、
外国人財の育成と架け橋深刻な人材不足は、医療・介護現場の喫緊の課題です。私たちは、日本の医療・介護の理念と高い技術を深く理解し、日本語能力にも長けた外国人財を育成する専門機関を運営しています。異文化理解を深める教育を通じて、外国人財が日本の現場にスムーズに溶け込み、戦力として活躍できるよう、就職からキャリアアップまでを丁寧にサポートします。これは、単なる人材の補充ではなく、多様な視点を取り入れ、日本の医療・介護の質をさらに高めるための重要な投資なのです。


ならひがしの使命は 地域社会を支え、守ること。 そして、 医療・介護技術を広げること。
「医療・介護」「地域支援」を通じて、
誰もが安心して暮らせる地域の基盤を支える存在に。
「教育・人材育成」を通じて、国境を越えて医療・介護の担い手を育てる存在であり続けたいと考えています。
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サロン活動・見守り活動
- 住民主体で取り組むサロン活動(月に1回程度、健康や介護予防等をテーマにした座学や体操等の活動)の継続支援や参加者の健康チェックを実施し、地域と連携した見守りを展開しています。
- 協力機関や地域団体などと連携し、地域高齢者へ防犯面での見守り活動にも注力しています。
- 巡回バス「すまいる号」を運行しており、地域高齢者の普段の足として活用していただいております。
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つむぐプロジェクト活動
奈良東病院グループに関わる全ての方との双方向による対話を目的とし、お花見、ふれあい祭り、お餅つき等の様々なイベントを通し奈良東病院グループの職員・家族・地域の方を巻き込み多国籍・多世代の想いを未来に紡いでいきましょうという取り組みをしています。
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みまもりあいプロジェクト活動
~見守りから支え合いへ~
認知症等の方が行方不明になった場合に、捜索依頼ができ早期発見を目指し見守り合える地域社会を実現するための「みまもりあいアプリ」を天理市とも協働して活用しています。
「互助×ICT」で支え合い活動のマッチングも行い、地域共生社会の実現を目指しています。
奈良東病院グループのこれから
日本の高齢者ケアの未来と
世界の介護の発展を
支える存在に。
日本の介護業界では、人材確保がますます難しくなると予測されています。
奈良東病院グループは2001年から海外人材の受け入れに取り組み、体制や技術、ネットワークを拡大。
日本語と介護技術を学べる学校の開校や、現地での人材育成を通じて信頼関係を築き、意欲ある人材を日本へ迎え入れる仕組みを整えてきました。
日本の介護技術は世界からも注目されており、その価値を未来へつなぐことが求められています。
私たちはこれからも、医療・介護の未来を支える次世代の育成に力を注いでいきたいと考えています。







海外人材受け入れ (2025年4月)
在籍 83 名(のべ131人)
ベトナム65名/インドネシア3名/フィリピン4名/タイ9名/中国2名

未来を育てる教育事業
古都奈良の南方に位置する、自然豊かな環境が学びの舎で、
豊かな高齢福祉国家要請に応える、優秀で人間味が溢れる豊かな介護福祉人材を育成します。
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HAYAMA International Language School(HILS)
(日本語学校)HAYAMA International Language School (HILS) は、奈良の美しい自然に囲まれた環境で、温かい心と共に日本語を学ぶことができる学校です。
Webサイトはこちら
日本で介護のお仕事に就きたい方や、日本の大学・専門学校で夢を追いかけたい外国人留学生の皆さんを、家族のように迎え入れています。日本語の力を伸ばすのはもちろん、日本の文化や人々の 温かさに触れながら、安心して日本での新しい一歩を踏み出せるよう、心を込めてサポートいたします。 -
奈良介護福祉中央学院
(介護福祉士養成校)奈良介護福祉中央学院は、旧奈良市立吐山小学校(都祁吐山町・平成 29 年3月末に廃校)の跡地を地域のご協力を得て、学びの舎として開校しました。大和富士として知られる額井岳をはじめ、豊かな自然や太古の歴史を持つ風土に囲まれた環境はこころ優しい人格を育みます。小学校という学習の施設を活かし、ゆったりした空間で専門知識をしっかりと身につけていただける施設作りを整備しています。
Webサイトはこちら -
近畿社会福祉専門学校
(介護福祉士養成校)近畿社会福祉専門学校は、介護福祉士を養成する専門学校であり、海外からの人材育成にも力を入れているという特徴があります。
Webサイトはこちら
具体的には、留学生の受け入れを積極的に行っており、日本語での学習に不安がある学生へのサポート体制も整えています。
日本の学生だけでなく、日本で介護福祉士として活躍したいという意欲を持つ海外の人材にとって専門知識と技術を習得できる学校と言えます。