ならひがし通信
Narahigashi topics!
医療・介護の連携を力に、地域と共に歩む「真の共生社会」の実現へ
平素より当グループの運営に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年は社会的な人手不足という大きな課題に直面する一方で、現場主導の改革やデジタル化の進展など、次代への確かな手応えを感じた1年でした。2026年、私たちは「医療と介護の複合提供」という独自の強みをさらに磨き上げ、以下の3つの柱を軸に、地域社会への貢献を深めてまいります。
1. 現場主導の「質の高いケア」とDXの推進
私たちは、スタッフ一人ひとりが自ら考え動く「自立型組織」を目指しています。
- 科学的根拠に基づくケア: 奈良県立医科大学との共同研究(寄附講座)を通じ、リハビリ効果の可視化を推進。「根拠あるケア」によるサービスの差別化を図ります。
- デジタル活用の深化: 「スマート介護士」の育成を強化し、テクノロジーと「人の手」が調和した効率的で温かい現場を構築します。
2. 多様な個性が輝く「真の共生社会」の体現
当グループには、国籍を超えた多様な仲間が在籍しています。
- 専門職としての育成: 外国人スタッフを単なる労働力ではなく、日本の地域医療を支える「中核的専門職(介護福祉士)」として育成。入国前からの教育支援を徹底し、共に高め合う組織文化を醸成します。
3. 地域に開かれた「信頼の輪」の拡大
- 対面交流の強化: リハビリスタッフによる健康講座やケアマネジャー様との勉強会を通じ、地域の皆様との絆を深めます。
- 持続可能な経営と還元: 安定した経営基盤を背景に、スタッフの待遇改善と職場環境の整備を加速させ、それが更なるサービスの向上へとつながる好循環を創出します。
2026年も、変化を恐れず、自らの手で未来を切り拓き、地域に必要とされ続けるグループであり続けることをお約束いたします。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
理事長 鉄村 信治